イベントや催事で出すとき
限られた設備で、短時間に数を出す必要があります。
設備が少なくて済む
粉末は湯か水があれば作れます。抽出の工程がないため、待ち時間がありません。
エスプレッソマシンのような機材も不要です。電源が限られる場所でも成立します。
事前に仕込める
ベースを濃いめに作っておき、提供時に水や氷、牛乳で割る形にすると、一杯あたりの作業が減ります。
- ベース:水50mlに粉20g程度で溶いて冷やしておく
- 提供時:氷を入れたカップに注ぎ、水や牛乳で割る
粉から作るより速く、味も安定します。
冷たい飲み物は薄まる
氷を入れたカップは、時間とともに薄まります。
渡してから飲み終わるまでの時間を見込んで、やや濃いめに作るほうが最後まで味が保てます。
ダマ対策
冷水では粉が溶けにくくなります。砂糖は低温で溶ける速度が落ち、抹茶はそもそも溶けず粒子が散らばるだけです。
必ず湯で先に溶かしてから冷やします。当日その場で冷水に粉を入れる作りにすると、確実に失敗します。
保管の条件
屋外では温度が上がります。
作ったものは保冷が必要です。糖を含む液体を常温に長く置くのは避けます。
粉末そのものも、直射日光と高温を避けて保管します。
数量の見積もり
一杯20gなら1kgで50杯。想定数から必要量を逆算します。
計量の誤差やこぼれを見込んで、杯数は計算値より1割ほど少なく見積もると足りなくなりにくくなります。
見せ方
緑色は目を引きます。作る工程を見せられる配置にすると、通りがかりの関心を引きやすくなります。
泡立てる動作は視覚的に分かりやすく、ミルクフォーマーがあれば手早く演出できます。
表示
その場で提供する場合も、アレルゲンやカフェインについて尋ねられることがあります。
使用している製品の情報を手元に置いておくと、答えられます。
