企業のノベルティとして使う
配布物として選ぶ場合、条件が変わります。
数がまとまる
数十から数千という単位になります。在庫、納期、単価。すべてが数量に左右されます。
粉末は軽く、常温で保管でき、日持ちします。まとめて保管する場合の条件は良好です。
誰に渡るか分からない
配布物は相手を選べません。好みが分かれにくいものが向きます。
飲み方の幅がある粉末は、この点で扱いやすい部類です。水でも牛乳でも作れ、濃さも変えられます。
ただしカフェインと糖を含むため、すべての人に適するわけではありません。表示が明確な製品を選ぶことで、受け取った側が判断できます。
持ち帰りやすさ
展示会やイベントで配る場合、荷物になるものは敬遠されます。
個包装のスティックであれば軽く、かさばりません。バッグに入れて持ち帰れます。
名入れの方法
ラベルだけ変える 既存の製品に自社のラベルを貼る形。ロットが小さく済み、納期も短くなります。
中身から作る 配合を設計するOEM。最低ロットが数百から数千個になることが多く、規模が必要です。
数十個の規模であれば、前者が現実的です。
保管の条件
配布までに時間がある場合、保管環境が問われます。
光・熱・湿気を避けること。倉庫の温度が上がる時期は、置き場所を選ぶ必要があります。
未開封であれば半年から1年程度の賞味期限が一般的ですが、配布時点で期限が近いと印象がよくありません。
使ってもらうための工夫
配布物は使われないまま捨てられることがあります。
飲み方を明記しておくと、使われる確率が上がります。水150mlに20g、少量の湯で先に練る。この2点があるだけで違います。
産地を訴求する
京都・宇治は碾茶の産地として知られています。「Uji」「Kyoto」は海外市場でもブランドとして機能しており、日本から米国へ輸出される緑茶の単価が中国産の約5倍とされる背景にもなっています。
海外からの来訪者に配る場合、この点は伝わりやすい要素です。
