小包装をギフトに使う
一回分ずつ密封されたスティックタイプには、贈り物としての利点があります。
開封後の劣化が起きない
粉末は開けた瞬間から品質が動き始めます。抹茶を扱う店では、開封後の目安を2週間から1か月程度としていることが多くあります。
個包装なら、使う分以外は密封されたままです。相手がゆっくり使っても、最後の一本まで同じ状態で飲めます。
相手のペースを問わない
大袋を贈ると、「使い切れるだろうか」という心配が生じます。
一杯20g換算なら300gで15杯分。毎日飲まない相手には、使い切るまでに時間がかかります。
個包装であれば、この問題が起きません。
分けられる
職場で配る、家族で分けるといった使い方ができます。
大袋では難しい渡し方です。数本ずつ包めば、少人数への配り物にもなります。
持ち運べる
職場や旅行先に持っていけます。計量も不要で、カップと湯があれば作れます。
見栄えを作りやすい
複数本を箱に並べる形は、贈答品として整った印象になります。
本数で価格の刻みを調整できるため、予算に合わせやすくもなります。
欠点もある
濃さを変えられない 一本あたりの量が決まっているため、甘さや濃さの調整幅が狭くなります。半分だけ使うこともできますが、残りの保管が中途半端になります。
単価が上がる 包装材が増えるぶん、同じ量なら大袋より高くなります。
ごみが出る 一杯ごとに包装が出ます。
使い分け
日常的に飲む相手、濃さを自分で決めたい相手には大袋が向きます。
たまに飲む相手、贈り物として渡す相手、持ち運ぶ相手には個包装が向きます。
添えるもの
個包装でも、飲み方のメモは添える価値があります。一本を何mlに溶かすかが書かれていれば、迷いません。
