スーパーと専門店、どう使い分けるか
置いてあるものも、得られる情報も違います。
スーパーの特徴
価格が抑えられている 流通量が多く、大量に扱う前提で仕入れられています。
手軽に買える 他の買い物のついでに手に取れます。
製品の幅が限られる 定番の商品が中心になります。抹茶の比率が高い製品や、産地を明記した製品は置かれていないことがあります。
情報はパッケージのみ 原材料表示と栄養成分表示から判断することになります。
専門店の特徴
選択肢が広い 抹茶そのもの、加糖タイプ、等級の違うもの。用途に応じて選べます。
質問できる 産地、品種、製法、用途に合うかどうか。パッケージに書かれていないことも聞けます。
飲用と製菓用では求められる性質が違います。用途を伝えれば、それに合うものを勧めてもらえるのが最大の利点です。
価格帯が広い 安いものから高いものまで揃うため、予算に合わせて選べます。
中身の違い
スーパーで扱われる製品には、流通の条件が幅広い前提の設計が入りやすくなります。
倉庫や店頭で長く保管されることを見込み、着色料や香料、酸化防止剤で品質を安定させる。いずれも解決したい課題があって入っています。
回転が速く流通の条件が読める製品なら、補助材の必要性は下がります。原材料が抹茶と砂糖の2つだけ、という構成が成立するのはこうした場合です。
使い分け
最初の一袋 — スーパーで試して、味の方向を知る 気に入ったら — 専門店で用途に合うものを探す 贈答用 — 専門店。包装と説明の両方が得られる 菓子作り用 — 用途を伝えて選ぶ。飲用の上級品は加熱で香りが飛びます
どちらでも見るところは同じ
原材料表示の並び順と数、内容量、一杯あたりの価格。
判断材料は変わりません。専門店では、そこに人から聞ける情報が加わるということです。
