分離させない抹茶ラテの作り方

分離させない抹茶ラテの作り方

牛乳に粉を直接入れると、たいてい失敗します。ダマが残り、底に沈みます。

原因は牛乳の性質にあります。水より粘度があり、脂肪分も含むため、粉が分散しにくい。

順番を変えるだけで解決する

  1. カップに粉を入れる
  2. 少量のお湯(大さじ1程度)を加える
  3. 練ってペースト状にする
  4. 牛乳を注ぐ

湯で先に溶かすのがすべてです。糖の部分がしっかり溶け、抹茶の粒子もばらけた状態になってから牛乳と合わせるので、分離しにくくなります。

分量の目安

牛乳150mlに対して粉18g。水のときの20gより少ないのは、乳のコクが加わるためです。

甘さが強いと感じたら15g程度から試すと、牛乳の風味とのバランスを取りやすくなります。

ホットにする場合

牛乳は温めてから注ぎます。冷たい牛乳を入れてから加熱すると、粉が沈んだまま固まることがあります。

沸騰させないこと。 表面に膜が張り、風味が落ちます。鍋なら沸騰する直前で火を止め、電子レンジなら加熱しすぎないように様子を見ます。

泡を立てたいなら

ミルクフォーマーがあると、牛乳を泡立てながら混ぜられます。カフェのような口当たりになります。

なければ、ふた付きの容器に温めた牛乳を入れて振る方法もあります。熱いものを扱うので、ふたはしっかり閉めて、量は容器の半分以下にします。

アイスにする場合

湯で練る → 少量の牛乳でのばす → 氷を入れたグラスに注ぐ、の順です。

氷に直接注ぐと温度差で分離しやすくなるので、一度冷たい牛乳でのばしておくと安定します。

豆乳やオーツミルクでも

豆乳は牛乳よりあっさりして、大豆の風味が加わります。無調整のほうが甘さが控えめに感じられます。

植物性のミルクは種類によって分離しやすいものがあります。その場合も、湯で先に練る手順は同じです。温度差を小さくしてから合わせると安定します。

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