最初に買うならどの容量か
小さいほうから始めてください。大容量が得になるのは、使い切れる場合だけです。
開封後は2週間から1か月
抹茶を扱う店では、この期間を目安としています。
パッケージの賞味期限は未開封の状態のもの。半年先の日付でも、開けた時点から品質は動き始めます。
粉末は葉のままより表面積が大きい。酸化も香りの飛びも、それだけ速く進みます。
自分のペースで割ってみる
一杯20gなら、300gで15杯分。
- 毎日1杯 → 約15日
- 2日に1杯 → 約1か月
- 週2回 → 約2か月
毎日飲むなら300gは適量です。週2回なら、後半は風味が落ちた状態で飲むことになります。
薄めに使えば杯数は増えますが、そのぶん期間も延びます。
業務用は家庭向きではない
1kgは割安です。ただし一杯20gなら50杯分。毎日飲んでも2か月近くかかります。
小分けして密閉する方法はありますが、出し入れのたびに温度差が生じ、結露のリスクが増えます。
スティックという選択
個包装は一杯ずつ密封されているので、開封後の劣化がほぼ起きません。
たまにしか飲まない。持ち運びたい。そういう場合に向きます。濃さは固定され、単価は上がります。
最初の一袋は小さく
好みに合うか分からない状態で買うことになります。
抹茶の比率が高い製品と、糖類が主体の製品では味の印象がかなり違います。少量で試してから、気に入ったものを大きい容量で買う。そのほうが無駄が出ません。
買ったあとにできること
光・熱・湿気を避ける。それだけです。
冷蔵庫に入れるなら、出してすぐ開けないこと。冷えた容器を開けると内側で結露して、そこから急速に劣化します。容器のまま常温に戻してから開けてください。
