贈り物に向いている理由と、向かない場合
日常的に使えて、好みが分かれにくい。この2点が、贈り物として選ばれる主な理由です。
相手を選びにくい
コーヒーや紅茶は好みがはっきり分かれます。抹茶そのものは苦みがあるため、飲み慣れていないと持て余すこともあります。
加糖グリーンティーは甘みがあり、水にも牛乳にも溶けます。飲み方の幅があるぶん、相手の好みが分からなくても外しにくい贈り物になります。
使い切りやすい
置物や食器と違い、飲み終われば残りません。相手の家の収納やインテリアを考えなくて済むのは、消えものの利点です。
300gのパックなら、一杯20g換算で15杯分。日常的に飲む人なら無理なく使い切れる量です。
日本らしさが伝わる
海外の方への贈り物としても選ばれます。抹茶は日本を代表する飲み物として広く知られており、粉末なら軽くて持ち運びやすく、常温で扱えます。
ただし飲み方が伝わらないと使われないままになるため、比率(水150mlに20gなど)を添えると親切です。
選ぶときに見るところ
原材料表示 重量の多い順に並ぶ決まりです。「抹茶、砂糖」の順なら抹茶が多く、「砂糖、抹茶」の順なら糖類が多いことになります。デキストリンや香料が並ぶ製品もあれば、抹茶と砂糖の2つだけという製品もあります。
産地の記載 抹茶の産地が明記されているかどうか。京都・宇治は碾茶(抹茶の原料)の産地として知られています。
内容量と包装 贈る相手の人数と、開封後に使い切れる量が合っているか。
相手を選ぶ場面もある
カフェインを控えている方、糖の摂取に配慮している方には、事前に確認したほうが安心です。抹茶由来のカフェインと、加糖ぶんの糖類はどちらも含まれます。
濃さを自分で調整できる点は伝えておくと、受け取る側も使いやすくなります。
