一日にどのくらいが目安か
「何杯まで」という一律の答えはありません。製品によって中身が違うためです。
判断材料になるのは、糖とカフェインの2つです。
糖の量から考える
糖類は1gあたり約4kcal。粉20gのうち糖類が15gなら、一杯で約60kcalです。
これを水がわりに何杯も飲むと、糖の摂取量は積み上がります。甘い飲み物の枠で数えて、間食と同じように扱うほうが実態に合います。
正確な数値はパッケージの栄養成分表示に載っています。
カフェインの量から考える
抹茶が入っている以上、カフェインは含まれます。茶葉の乾物重量で2〜4%程度です。
抹茶は葉を粉ごと飲むため、淹れ方では変わりません。使った抹茶の量にほぼ比例します。加糖タイプなら、粉のうち抹茶が何割かで決まります。
夕方以降に飲む場合や、カフェインで眠りにくくなる方は、そこから逆算して量を決められます。
濃さで両方まとめて動かせる
粉を半分にすれば、糖もカフェインも半分になります。成分を個別に選んで減らすことはできませんが、全体をまとめて下げるのは簡単です。
たくさん飲みたい日は薄く、一杯を味わう日は濃く。杯数ではなく総量で考えると管理しやすくなります。
体質による差がある
カフェインの感じ方には個人差があります。糖の摂取についても、持病や服薬の状況によって配慮すべき点は変わります。
気になる点があれば、かかりつけの医師や薬剤師に相談してください。
