甘さを自分で決める割り方
加糖グリーンティーは、水に溶かすだけで味が決まる手軽さがあります。一方で「少し甘い」と感じる場面もあります。
粉末である以上、量と割り材は自由に変えられます。甘さの調整方法を並べます。
いちばん簡単なのは粉を減らすこと
標準は水150mlに20g。これを15gにすれば、甘さも抹茶も4分の3になります。
ただし単純に減らすと、水っぽく感じることがあります。その場合は水も一緒に減らして、150mlを120mlにするなど、比率を保ったまま全体量を落とすほうが味は締まります。
氷を入れる場合は、溶けた分だけ薄まることも計算に入れます。氷を多めにするなら、粉はやや多めに。
割り材を変える
水 もっともすっきりします。抹茶の香りがそのまま出るので、味を確かめたいときに向きます。
お湯 同じ糖の量でも温かいほうが甘く感じられます。粉を少なめにしても満足感が出るため、糖を控えたいときに使いやすい方法です。
牛乳 乳のコクが甘さを包み、全体がまろやかになります。標準は牛乳150mlに18g。甘さの角が取れるので、甘すぎると感じる人には向いています。
豆乳 牛乳よりあっさりします。無調整豆乳を使うと大豆の風味が加わり、甘さは控えめに感じられます。
炭酸水 甘さが軽く感じられ、後味がすっきりします。粉が溶けにくいので、少量の水で先に練ってから炭酸を注ぎます。泡が立つのでゆっくり注ぐのがコツです。
混ぜて使う
ヨーグルトに混ぜる 無糖のヨーグルトに合わせると、グリーンティーの甘さがちょうどよく感じられます。粉のまま入れるとダマになるので、少量の水で溶いてから混ぜます。
かき氷やアイスにかける 濃いめに溶いたものをそのままかけられます。すでに甘みがあるため砂糖を足す必要がありません。
牛乳寒天やゼリーに 液体として扱えるので、そのまま固める用途にも使えます。
甘さを完全に外したいなら
加糖タイプは糖の量が製品の側で決まっています。甘さをゼロにしたい場合は、抹茶そのものを選ぶことになります。
手軽さを取るか、糖を自分で管理するか。どちらが良いかは目的次第です。加糖タイプでできるのは「薄める・割る・混ぜる」までで、そこから先は製品の選択になります。
