加糖タイプのカロリーと糖質の見方
加糖グリーンティーのカロリーは、ほぼ糖の量で決まります。
抹茶そのものはほとんど糖を含まない
日本食品標準成分表では、抹茶100gあたり237kcal。ただし炭水化物39.5gのうち38.5gが食物繊維です。
差し引けば糖質は1gほど。しかも一杯に使う抹茶はごくわずかです。
つまり熱量の大半は、加えられた糖類のぶんです。
4kcalという数字
糖類は1gあたり約4kcal。これだけ覚えておけば見当がつきます。
一杯20gの粉のうち糖類が15gなら約60kcal。10gなら約40kcal。同じ「20gで一杯」でも、抹茶と糖の比率で変わります。
正確な数値はパッケージの栄養成分表示にあります。
表示がなければ順番を見る
原材料は重量の多い順に並びます。
「砂糖、抹茶」なら糖類のほうが多い。「抹茶、砂糖」ならその逆。
デキストリンが並ぶこともあります。溶けやすさを助ける食品素材で、甘くはありませんが糖質としては計算されます。
量は自分で決められる
標準は水150mlに20g。これは決まりではありません。
15gにすれば糖も抹茶も4分の3。水を少なめにすれば、薄まった印象も避けられます。
牛乳で割るなら、牛乳ぶんのエネルギーが乗ります。パッケージで確認してください。
温度で感じ方が変わる
冷たいほど甘みは弱く感じます。氷で薄まることも重なって、アイスはすっきりします。
ホットは甘く感じるので、粉を減らしても満足しやすい。糖を控えたいなら、まずホットで自分の適量を探すほうが調整しやすくなります。
甘さを外したいなら
加糖タイプは配合が固定されています。薄めることはできても、抜くことはできません。
無糖にしたければ抹茶そのものを選ぶ。手軽さと引き換えに、糖の量が決まっている飲み物です。
