フルーツと合わせる
抹茶の風味は青さと苦みが軸なので、酸味のある果物とよく合います。
合わせやすいもの
柑橘(レモン・ライム・ゆず) 酸味が甘さを引き締めます。炭酸で割ったところにひと絞りすると、後味が切れて夏向きになります。
いちご 牛乳と合わせたときに特に合います。抹茶ラテにいちごを添える、あるいはつぶして底に沈めると層になります。
バナナ ミキサーにかけてスムージーにすると、とろみとコクが出ます。抹茶の苦みが和らぎます。
桃・白桃 香りがおだやかなので、抹茶の風味を邪魔しません。缶詰のシロップごと使うと甘さが強くなるので、粉は控えめに。
合わせにくいもの
香りの強い果物は競合します。パイナップルやマンゴーは、それぞれの香りが立ちすぎて散漫になりがちです。
使うなら、どちらかを主役に決めて、もう一方を控えめにします。
作り方の基本
果物を加えると水分が増えるため、グリーンティーは濃いめに作ります。
- 粉20gを少量の湯で練る
- 水を30〜50ml程度でのばす
- 果物と氷を加える
フルーツグリーンティー
切った果物をグラスに入れ、濃いめに作ったグリーンティーと炭酸水を注ぎます。
見た目が華やかになり、果物の香りが少しずつ移ります。時間を置くほど果汁が出て味が変わっていきます。
スムージーにする
ミキサーに、凍らせた果物・牛乳(または豆乳)・グリーンティーの粉を入れて回します。
粉は直接入れても、ミキサーの攪拌力があればダマになりません。冷凍の果物を使えば氷が不要で、水っぽくなりません。
ヨーグルトと果物
無糖のヨーグルトに、少量の湯で溶いたグリーンティーと果物を混ぜます。
酸味が加わるぶん甘さが後ろに下がり、デザートとして食べやすくなります。
甘さの重なりに注意
果物にも糖が含まれます。加糖グリーンティーと合わせると甘さが重なるので、粉は普段より少なめにするか、無糖のヨーグルトや炭酸水で酸味・すっきり感を足すと釣り合います。
