賞味期限は未開封と開封後で別物
パッケージに印字された日付は、未開封の状態での期限です。開けたあとは別の話になります。 抹茶製品では、おおむね6か月から1年程度が設定されていることが多くなっています。 加糖グリーンティーは糖類が大半を占めるため、
Storage & Quality Control
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パッケージに印字された日付は、未開封の状態での期限です。開けたあとは別の話になります。 抹茶製品では、おおむね6か月から1年程度が設定されていることが多くなっています。 加糖グリーンティーは糖類が大半を占めるため、
未開封のうちは包装が守ってくれます。開けた瞬間から、条件は使う側の管理になります。 抹茶の緑色はクロロフィルという色素によるもので、光・熱・空気に弱く、時間とともに分解して黄色や褐色へ近づきます。
結論から言えば、2週間程度で使い切るなら常温が扱いやすくなります。 低温保存が有利に働くのは、量が多い場合や、気温が高い時期に限られます。 温度差が生じないため、結露のリスクがありません。出し入れも手軽です。 条件は、
粉の状態と、溶かしたあとでは話がまったく変わります。 乾燥食品は水分活性が低く、微生物が増殖できません。乾燥食品のAw値はおおむね0.65以下とされ、この領域では菌は活動できないためです。
移し替えるかどうかは、買った量と使うペースで決まります。 2週間程度で使い切る量なら、元のパッケージのままで十分です。 移し替えの作業自体で空気に触れるうえ、容器を洗って完全に乾かす手間もかかります。回数が増えるほど、
粉末が固まる原因は、ほぼ湿気です。 粉の表面に水分がつくと、粒どうしが橋渡しされてくっつきます。乾くとその橋が固まり、塊になります。 もっとも多い原因です。使うたびに乾いたものを使います。 冷えた容器を開けると、
賞味期限の日付だけでは、実際の状態は分かりません。開封後は特にそうです。 判断材料は主に4つあります。 抹茶の緑はクロロフィルという色素によるもので、光・熱・空気で分解し、黄色や褐色へ近づきます。
一般に、加糖タイプのほうが持ちます。理由は糖の性質にあります。 食品に含まれる水は、自由水と結合水に分かれます。微生物が増殖に使えるのは自由水のほうだけです。 砂糖は水と結びつくため、加えることで自由水が減ります。
抹茶の粒子は1〜10ミクロン程度と非常に細かく、小麦粉(30〜60ミクロン)より一桁小さい。舞いやすいのは、この細かさによるものです。 中の空気が押し出され、粉が飛びます。ゆっくり開けます。 運ぶ途中でこぼれます。
抹茶の持ち味は香りです。ところがこの香り、周囲のにおいを吸い込むこともあります。 抹茶の粒子は1〜10ミクロン程度と細かく、そのぶん空気に触れる面積が大きくなります。 香りの成分が出ていきやすいということは、
結論から言えば、短期間なら問題ありません。ただし缶や密閉容器ほどの保護は期待できません。 チャック付きの袋は、閉めても完全な密閉にはなりません。開け閉めのたびに微量の空気が入ります。 素材によっても差があります。
製品に同封されていることがあります。自分で足す価値があるかどうかは、状況によります。 湿気を吸って、容器内を乾いた状態に保ちます。 粉末が固まるのを防ぐ目的では有効です。ただし注意点があります。 袋のまま入れます。